一番最初に株式を学んだのはネットで、HP「やさしい株のはじめ方」

http://kabukiso.com/index.html

2005年からスタートして現在も更新しており、丁寧に説明して本まで出しているお勧めHPです

本当の初心者はこのwebから始めると良いでしょう

さて、株をこれから始める方へのお勧めの本です

但し!これはデイトレーディングや短期トレーディングではなく、時間のあまり無いサラリーマンがじっくりと長期トレードを行うための心構えと思って下さい

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①株式投資の方法、考え方を学ぶ
これは上記HP管理人様の「本当に儲かる株・成長する株を自分で見つけられるようになる本」がお勧め

名前は怪しいが丁寧な内容で、株式投資の本来の意味(良い会社を探して投資する)を知ることができます

この考えは100万円を5兆円にした男、ウォーレン・バフェットの考えに同調しています


②財務3表を読む
会社の経営を判断するには、財務3表をある程度は理解できなければなりません

経理部門の経験が無いと中々解りにくいですが、『社長なら「財務3表」のここを見ろ!』を読めば何とかなります

これがある程度は分からないと、判断に迷います


③良い会社の見つけ方
「良い会社に投資すれば儲かる」。当たり前の話ですが、良い会社ってなんだろう?

それを教えてくれるのが「千年投資の公理」

上記のウォーレン・バフェットの考え方をまとめたもので、ファンダメンタル(企業の成長性の投資する方法)をしている投資家のバイブルみたいな本です

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私が株式投資を始めるにあたり、ラッキーだったことが二つありました

■財務3表が何となく分かった
仕事で債権の運用と運用益の決算書などを作成していたので、お金の動きが分かりやすかったです

財務的な経験が全くないと、少々厳しいかも


■バフェットの言っていることは、経営的に当たり前
前にビジネススクールでMBAの一端を学びました

その時に学んだのが『会社を興すならば、競争優位性を創ること』

その他、スクールで学んだことと同じこと言っていたのでバフェットの言っていることは入りやすかったです

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これらの本を読んで皆さんは「そんな会社、今時本当にあるのかよ?」を思うかもしれませんが、私は1つだけ見つけてます

その内に公表すると思いますが、他を寄せ付けない仕組み、ビジネスモデルとしての先駆、衣食住に関わる発展性、メイン事業を核とした発展事業、着実な利益・・・・

今は株価が高いのでそんなに持ってませんが、長い付き合いになりそうです

そんな株と出会うのが私の株の楽しみかも

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