本日の映画 〜海猿〜
2006年5月28日 読書
ほい、本日は「海猿」を観て来ました。
原作は何度か立ち読みした程度で、別に狙っていた訳ではなく何となく観たのだが結構面白い!
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主人公は海上保安庁海難救助隊のダイバーであり、内容は無難なパニックもの。
誰も死なずハッピーエンドで終わるところは毒が無く、私としては眠くなる展開だ。
しかーーーーーーし!
この映画の演出は素晴らしい!!
<前提条件>
ネタが海難であり、水の怖さは誰でも知っているので、海難の恐怖が観客に伝わりやすい。
<良いところ>
?客船が沈むのだが、CGかかなり素晴らしい。セットと見間違うくらい良く出来ている。
?セットとロケを上手く使い分け、臨場感を盛り上げている。
?海上保安庁が全面的に協力しているので、迫力が違う。
この映画の成功要因は?にあると言っても過言ではない。
本当の巡視艇と20人以上のダイバーによる演出によりリアル感が出ています。
もちろん、ご都合主義もそれなりに多いが解除保安庁の頑張りに免じて許しましょう(笑
お勧め度☆☆☆★
来週は比較材料として「タイタニック」が観たくなりました。
原作は何度か立ち読みした程度で、別に狙っていた訳ではなく何となく観たのだが結構面白い!
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主人公は海上保安庁海難救助隊のダイバーであり、内容は無難なパニックもの。
誰も死なずハッピーエンドで終わるところは毒が無く、私としては眠くなる展開だ。
しかーーーーーーし!
この映画の演出は素晴らしい!!
<前提条件>
ネタが海難であり、水の怖さは誰でも知っているので、海難の恐怖が観客に伝わりやすい。
<良いところ>
?客船が沈むのだが、CGかかなり素晴らしい。セットと見間違うくらい良く出来ている。
?セットとロケを上手く使い分け、臨場感を盛り上げている。
?海上保安庁が全面的に協力しているので、迫力が違う。
この映画の成功要因は?にあると言っても過言ではない。
本当の巡視艇と20人以上のダイバーによる演出によりリアル感が出ています。
もちろん、ご都合主義もそれなりに多いが解除保安庁の頑張りに免じて許しましょう(笑
お勧め度☆☆☆★
来週は比較材料として「タイタニック」が観たくなりました。
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