DSUM関数

2006年4月2日 お仕事
ふ〜〜〜〜〜〜

やっと4月に入り、新年度が始まりました。でも、相変わらずですね。

既に2週間休みなしで、明日も出勤です(ゲロ

昼食はそれなりに食べているが、夕食は麺類・牛丼の松○・マッ○のローテーションをしています。

ここは一発「スーパーサイズ・ミー(※)」みたいにマックで一ヶ月すごしてみるか!?(ちょっと本気)
※参考↓
http://movie.goo.ne.jp/special/supersizeme/
 
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それはさて置き、仕事で大量のデータを扱う事が多くなった。

正確には大量のデータを扱えるように仕込むことが多くなった。

大量データと言えばデータベース(以下DB)。

DBと言えばアクセスだが、DBの入っていないPCがあることも考えるとどうしてもエクセルで組まなければならない。
 
そんな訳で「D関数」です。

D関数は「データベース関数」の略で、エクセルで大量のデータから必要な項目を抜き出すときに使います。

DSUM関数は条件に合ったレコードを抜き出すので、データの選別に重宝する。

例えば、項目A(店舗所在地)、項目B(売り場種別)、項目C(売上)があり、店舗と売り場ごとの集計を出したい。

例:項目A=「東京支店」、項目B=「服飾品売り場」、項目C=「売上」と設定すればその答えが出てくる。

う〜〜〜む。すばらし〜〜〜〜〜。

因みに私は項目Aと項目Bのマトリックスで総てを一覧で見たかった。 

項目Aと項目Bは、組み合わせの参照として事前に表の中に設定しなければならない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっとまて・・・・

項目Aは10種類

項目Bは11種類

10×11=110
 
 
 
 
110種類も組み合わせの参照を作り、それに合わせた式も作らなければならないのか?

 
 

 
 
 
 
ええ、作りましたとも。

 
 
 
 
 
 
しかも、実際にデータを入力する人達はPCにうとい人ばかりなのでドロップリスト設定や、編集ロック設定などを行っていました。

ハァハァ・・・・

2日かけて作ったこのシステムは上手く動くのだろうか?

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