先日、渋谷のバーに行ってきました。

このお店は数年ぶりに入ったのだが、飲みたいお酒があったのだ。それが「スピリタス」

ポーランド産のウォッカ「スピリタス」は最強のお酒と言っていいだろう。

何しろ、アルコール度数が96度!

既にウォッカではなく精製アルコールだよ〜(汗

  
 

 
 

スピリタスは氷点下で保存されており、同様に冷えているショットグラスに注がれて出てくるのが普通だ。
 
一口飲むと、ほのかな甘みと味があるが、それより強烈なのがアルコール焼け!

スプーン小さじ一杯ぐらい口に含んでも、口と喉が焼けそうな刺激がある。

何しろ度数96なのだから一気飲みなどしたら死ぬだろう。
 
 
 
 
 
  
 

 
実はこのお酒、急性アルコール中毒以外にも危険な面があるのだ。

それは引火!
 
瓶のラベルには、注意書として「アルコール度数が高いため、火気に注意してください」と記載されているぐらいヤバイ酒です。

実際、私が飲んだ時も遊びでフォークをスピリタスを浸けた後にライターで火を付けると見事に青い火が見えた。

また、服にこぼしたスピリタスにライターの火が引火して火傷をしたとか、グラスそのものに引火して驚いて自分にこぼしたとか事故もそれなりに起こっている。
 
 
恐ろしい・・・
 
 
凶器だ。
 
 
火炎瓶にもなるぞ!(オイ
 
 
 
 
機会があったら飲んでみてください(^^

 
今度一瓶買ってみようかな。

コメント

nophoto
up
2009年8月14日19:49

火炎瓶とかあぶねぇ
でも口から吹いて火付けたらおもしろそう

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