本日の映画 〜暗黒ベビィ ビクチム〜
2005年12月31日 映画
2004年(米) 監督・脚本・編集:ジョン・リチャゴ
原題「BLOOD GNOME」(GNOME:小鬼、(姿の醜い)小人)
本作品はピーター・ジャクソン監督の「ブレインデッド」へのオマージュらしい。
ピーター・ジャクソンと言えばロードオブザリングの監督として有名だが。以前は変な映画も撮っていたのです。
過去レビュー↓
http://diarynote.jp/d/14919/20040821.html
この手の2番煎じは駄作に終わる宿命だが、今回はどうだろうか・・・
いつもの如くアルバトロス社のDVDなので、死体役の女の子が2回も瞬きしたり、下手糞なSMシーンなど突っ込み所は満載です。BDSMは体を切って血を出すプレイだろ?その割には愛好者の体は綺麗です。
また、エランドラはSM愛好者の設定だが、ムチが今一上手くない。綺麗なムチ裁きは「腕を90度のまま振り下ろす」だ!
それはさて置いても、すごく無難な作りです。
「見えない敵に対して一人で頑張る」映画の王道ですね。
-------------------------------------------------------
お勧め度
☆
グロ度
☆☆★
B級映画の王道とも言えるが、無難な作りで面白みに欠ける。
SMがサブテーマ(?)なのでそちら方面を芸術的に描いたら何とかなったのだろうが、それも中途半端だし・・・ターゲットがさっぱり分からない。
誰に見てもらいたいのだ?
マニア向けでもなく。一般向けでもない。
これと言った見所も無く、パワーも感じられないゴミ映画です。
↓
原題「BLOOD GNOME」(GNOME:小鬼、(姿の醜い)小人)
本作品はピーター・ジャクソン監督の「ブレインデッド」へのオマージュらしい。
ピーター・ジャクソンと言えばロードオブザリングの監督として有名だが。以前は変な映画も撮っていたのです。
過去レビュー↓
http://diarynote.jp/d/14919/20040821.html
この手の2番煎じは駄作に終わる宿命だが、今回はどうだろうか・・・
主人公のダニエルは警察の鑑識に属するカメラマンだ。
BDSMと呼ばれる血を流すハードSMをプレイしていたカップルが殺された。ダニエルはその殺人現場で小さい手形を見つけた。
殺人は続くのだが、被害者はBDSMの愛好者ばかりだ。
独自に調べを入れるダニエルだが、犯人は普通には見えない小人だと判った。
高感度のビデオで犯人を捕らえるが、誰も信じてくれない。
知りすぎたダニエルは黒幕のSM女王エランドラに捕まる・・・
エランドラは魔獣を魔界から召喚していたのだ。
エランドラの友人でダニエルの理解者であるディビニティも捕まってしまった。
その結末とは・・・
いつもの如くアルバトロス社のDVDなので、死体役の女の子が2回も瞬きしたり、下手糞なSMシーンなど突っ込み所は満載です。BDSMは体を切って血を出すプレイだろ?その割には愛好者の体は綺麗です。
また、エランドラはSM愛好者の設定だが、ムチが今一上手くない。綺麗なムチ裁きは「腕を90度のまま振り下ろす」だ!
それはさて置いても、すごく無難な作りです。
「見えない敵に対して一人で頑張る」映画の王道ですね。
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お勧め度
☆
グロ度
☆☆★
B級映画の王道とも言えるが、無難な作りで面白みに欠ける。
SMがサブテーマ(?)なのでそちら方面を芸術的に描いたら何とかなったのだろうが、それも中途半端だし・・・ターゲットがさっぱり分からない。
誰に見てもらいたいのだ?
マニア向けでもなく。一般向けでもない。
これと言った見所も無く、パワーも感じられないゴミ映画です。
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