来年度の組織のあり方についてのタタキ台を作っていた。

内容は各現場間の業務の関係についてだが、当然の事ながら最初は係長に相談します。

ヒヤリングした結果・実際の動き・効率性を考えて事務手続きの簡略化と人員の相互補完の強化を提案したのだが・・・

係長「人員の相互補完は現場の独立化の動きに逆行している」
 
 
 
 
??????

は?
 
「現場独立化の動き」?

初めて聞いたぞ。そんなの何処にあるの?

 
 
よくよく聞いてみると、共通認識として「事務の独立化」がある。

私の場合は「現実の運用に合わせた事務と判断の独立化」だが、彼にとっては「独立化」が目的になっていたようだ(汗
 
つまり、何でもかんでも独立化らしい・・

ん?

「事務作業の効率化」「スピーディーな対応」などの何らかの目的があるからその手段として「独立化」があるのでしょ?

人員不足もお互いに認識しているでしょ?
 
総てを独立化したら人員不足はどう解消するの?

本社のヘルプとは言っても、力仕事や技術的な仕事は無理でしょう?
 
総て独立化して廻せるほど余裕無いでしょ?
 
 
 
 
 
私の資料もその辺の説明が下手だったのだろうが、発言する前にもう一度考えるか、何故そうなったのか聞いてよ〜〜〜
 
 
グチグチ日記でした。

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