本日の映画　〜チャーリーとチョコレート工場〜

2005年（米）　監督：ティム・バートン　主演：ジョニー・デップ

公式サイト↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/

写真は本映画の原作「チョコレート工場の秘密」です。

子供の頃に読んで、何となく奇妙な話だったのを覚えています。

それをティム・バートンとジョニーディップのコンビ（※）の作品となれば、見ない訳にはいかない！
（※：私の好きな「エド・ウッド」「スリーピー・ホロウ」のコンビ）

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ストーリーは原作「チョコレート工場の秘密」そのまんまです。
そちらをお読み下さい（オイ！

但し、原作に無い面もあります。原作ではチャーリーが工場を譲り受けるシーンで終わっているが、映画では一度断っています。

また、ウォンカ工場長の過去も描かれていて、それがラストに上手く繋がっている。

変な蛇足になっておらず、良い具合にハッピーエンドになってます。
　
また、内容はほとんど同じでも、ティムバートンらしい映像世界に仕上がっているので、私が本を読んだときの映像イメージよりはるかに上でした（＾＾

途中にミュージカル的な要素が含まれているが、それが何となく中途半端なのが残念　(´・ω・`)

あの映像ならいっそのこと「ロッキーホラーショー」ぐらいのことをしても良かったかも・・・

それじゃあ売れないよな。

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お勧め度
☆☆☆☆

ティムバートンらしい、心温まるお話です。

（でも途中まではブラックユーモアの映画かと思っていた：汗）