本日の映画　〜スター・ウォーズ　エピソード3／シスの復讐〜

地元の映画館で見てきました。最初は渋く「宇宙戦争」にしようと思っていたのですが、意外や意外！満席でした。

どうしようかと思っていると、30分後に上映のスターウォーズは良い席が空いてます。過去の5作品は総てみているので、コレを見ればコンプリートです。

よし、見るか！

ご存知の方も多いと思うが、本作品は全6作品中の3作目だが、4〜6作目が先に作成されたので、実質は完結作です。

当初ルーカスは全9作で考えていたのだが、最近になって6作でお終いと公式発表をした。

6作目の「ジェダイの帰還」の終わり方を見ると、ちょっと納得いかないな・・・

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さて、本作の「シスの復讐」はアナキン青年がダースベーダーになる過程を描いています。でも、ちょっと強引かな？

そして、4〜6作を見ている人には分かるネタも後半にちりばめられているのが嬉しいところ。と、言うより4作目以降に繋げるために、ラスト10分で無理やり伏線を張っているような気もする。

ただ、それだけではなく戦闘機のデザインも何となく4作目以降をイメージして作っているのが良いです。

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お勧め度
☆☆☆★

4〜6作はスペースオペラらしく、戦闘機での戦いがメインだったが、特に2，3作目は殺陣がメインとなっている。それはそれで面白いのだが、何となくね・・・

上映時間144分が苦にならないのは流石です。