本日の書物 〜ホムンクルス 4〜
2004年12月30日 読書
「殺し屋1」でお馴染みの山本 英夫作品です。
暇つぶしで書店を見ていたら新刊を発見!
アイディアと奥の深さ、そして次なる期待で買ってしまいます。
人間の表面の姿と心の姿を同時に表現しているのが特徴の作品です。
それだけなら他作品にもあるのだろうが、人の心の深さと意外性が面白い。
私が想像するに、山本英夫氏は常に考えている人間だと思う。
ネタが思いついたら、それに対して総ての可能性を考えて作品にしているのではないだろうか?
ホムンクルスは長くある程度のところで終わりそうだが、山本氏には末永く漫画家生活を続けてもらいたい。
暇つぶしで書店を見ていたら新刊を発見!
アイディアと奥の深さ、そして次なる期待で買ってしまいます。
主人公は怪しい医学生の手術で、他人の心の姿が見えるようになった。
砂で出来た女子高生を見つけ、医学生は彼女を落とそうとする。
医学生は彼女の心の姿を利用して落とそうとするが・・・
人間の表面の姿と心の姿を同時に表現しているのが特徴の作品です。
それだけなら他作品にもあるのだろうが、人の心の深さと意外性が面白い。
私が想像するに、山本英夫氏は常に考えている人間だと思う。
ネタが思いついたら、それに対して総ての可能性を考えて作品にしているのではないだろうか?
ホムンクルスは長くある程度のところで終わりそうだが、山本氏には末永く漫画家生活を続けてもらいたい。
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