本日の映画 〜ブレインデッド〜
2004年8月21日 映画
こいつはスゴイ!
適当に借りたら大当たり!
たまにはこんな事もないとね♪
1992年、ニュージーランド製。
監督はピーター・ジャクソン
監督の名前に聞き覚えのある方もいるのでは?
世界的な大ヒット作「ロードオブザリング」の監督さんです。
そんな彼も昔はこんな映画作っていたんだねw
********************************
マザコン主人公、ライオネルの母親が動物園で怪しい猿に噛まれる。
母親はその傷が原因で死ぬが、ゾンビとなって蘇る。
そして、ゾンビに殺された人もまたゾンビとなる(この辺はお約束)。
ライオネルは母親に鎮静剤を打ち、大人しくさせる。
葬式が終わり埋葬された母親を掘り起こすが、町の不良と神父さんもゾンビになってしまう。
母親、不良、神父、看護婦のゾンビを地下室に隔離して暮らすが、神父と看護婦がゾンビのくせにHをして、何故か子供が出来る。
終いには彼女(パキータ)にバレてしまい、毒を注射して殺す(?)事にする。
その毒、実は動物用の興奮剤だったりして・・・(笑
********************************
何となく分かったと思うけど、実はこれホラーコメディーでした。
もう見どころ満載です。
墓を掘り起こしているときに不良達に絡まれ「こいつ死姦する気だぜ!」と墓に小便をしながら冷やかした不良は、墓から出てきた手に○○○をつかまれ墓の上で腹ばいに。
まるで墓とやっているようだ(汗
ゾンビとなった不良に追い詰められたライオネル君だが、神父が現れて「神に代わって成敗する!」。
聖水でも出すのかと思いきや、テンコドーの足技でゾンビを蹴りまくり!(本当にスゴイ足技。神父カッコ良過ぎ)
などなど、見ている人を飽きさせない小ネタをちりばめつつ、怒涛のラストが待っている。
叔父がライオネルの家で勝手にパーティーを開いた時に、地下室にいたゾンビが乱入する。
それはもう、殺されまくり・蘇りまくり(笑
50人くらいが殺される様も凄いが、そいつらが起き上がってくるのだから圧巻だ。
叔父も中々の頑張りを見せ「バラバラにしてやるぜー」と叫びながら応戦。
包丁を振り回し、山となったバラバラゾンビの前でご満悦♪
それもつかの間・・・・
あらら、背骨ごと首を抜かれてしまった(汗
見事に「ろくろ首」ゾンビの出来上がり。
********************************
こんな映画だが、見どころを整理すると以下の通りです。
?サブテーマは母親からの自立
彼女に母親のゾンビを見つかった時に「ママは死んでないけど体が腐ってるんだ。」だって。ママはライ病か?こんなマザコン青年だが、最後は巨大化した母親ゾンビを倒して、ハッピーエンド。
?背徳をお笑いに
神父をゾンビにしてHさせるし、ゾンビ赤ちゃんを虐待するし・・・ゾンビだから許されるが、ヤバイネタが沢山あります。それをさらっと流すところが優れたコメディーですね。
?気にならないグロ(人による)
草刈機でゾンビを切断し、ジューサーでひき肉にし・・・・かなりグロいはずだがテンポの良さとお笑い要素により、あまり気にならない。
?爽やかなラスト
この手の映画には珍しく、疑問の余地の無いハッピーエンド。内容に不釣合いなぐらい爽やかなエンディングミュージックも素晴らしい。
********************************
お勧め度
☆☆☆☆★
グロさ、血糊の量
☆☆☆☆☆
お笑い、背徳、グロ・・・・総てがギッシリ詰まった充実感のある作品です。
グロ画像があります↓
http://kyoto.cool.ne.jp/666_movie/mv194/
今思うと「新ゾンビ」はこれを参考にしてるのでは?
新ゾンビ↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/zombie/premutos.html
適当に借りたら大当たり!
たまにはこんな事もないとね♪
1992年、ニュージーランド製。
監督はピーター・ジャクソン
監督の名前に聞き覚えのある方もいるのでは?
世界的な大ヒット作「ロードオブザリング」の監督さんです。
そんな彼も昔はこんな映画作っていたんだねw
********************************
マザコン主人公、ライオネルの母親が動物園で怪しい猿に噛まれる。
母親はその傷が原因で死ぬが、ゾンビとなって蘇る。
そして、ゾンビに殺された人もまたゾンビとなる(この辺はお約束)。
ライオネルは母親に鎮静剤を打ち、大人しくさせる。
葬式が終わり埋葬された母親を掘り起こすが、町の不良と神父さんもゾンビになってしまう。
母親、不良、神父、看護婦のゾンビを地下室に隔離して暮らすが、神父と看護婦がゾンビのくせにHをして、何故か子供が出来る。
終いには彼女(パキータ)にバレてしまい、毒を注射して殺す(?)事にする。
その毒、実は動物用の興奮剤だったりして・・・(笑
********************************
何となく分かったと思うけど、実はこれホラーコメディーでした。
もう見どころ満載です。
墓を掘り起こしているときに不良達に絡まれ「こいつ死姦する気だぜ!」と墓に小便をしながら冷やかした不良は、墓から出てきた手に○○○をつかまれ墓の上で腹ばいに。
まるで墓とやっているようだ(汗
ゾンビとなった不良に追い詰められたライオネル君だが、神父が現れて「神に代わって成敗する!」。
聖水でも出すのかと思いきや、テンコドーの足技でゾンビを蹴りまくり!(本当にスゴイ足技。神父カッコ良過ぎ)
などなど、見ている人を飽きさせない小ネタをちりばめつつ、怒涛のラストが待っている。
叔父がライオネルの家で勝手にパーティーを開いた時に、地下室にいたゾンビが乱入する。
それはもう、殺されまくり・蘇りまくり(笑
50人くらいが殺される様も凄いが、そいつらが起き上がってくるのだから圧巻だ。
叔父も中々の頑張りを見せ「バラバラにしてやるぜー」と叫びながら応戦。
包丁を振り回し、山となったバラバラゾンビの前でご満悦♪
それもつかの間・・・・
あらら、背骨ごと首を抜かれてしまった(汗
見事に「ろくろ首」ゾンビの出来上がり。
********************************
こんな映画だが、見どころを整理すると以下の通りです。
?サブテーマは母親からの自立
彼女に母親のゾンビを見つかった時に「ママは死んでないけど体が腐ってるんだ。」だって。ママはライ病か?こんなマザコン青年だが、最後は巨大化した母親ゾンビを倒して、ハッピーエンド。
?背徳をお笑いに
神父をゾンビにしてHさせるし、ゾンビ赤ちゃんを虐待するし・・・ゾンビだから許されるが、ヤバイネタが沢山あります。それをさらっと流すところが優れたコメディーですね。
?気にならないグロ(人による)
草刈機でゾンビを切断し、ジューサーでひき肉にし・・・・かなりグロいはずだがテンポの良さとお笑い要素により、あまり気にならない。
?爽やかなラスト
この手の映画には珍しく、疑問の余地の無いハッピーエンド。内容に不釣合いなぐらい爽やかなエンディングミュージックも素晴らしい。
********************************
お勧め度
☆☆☆☆★
グロさ、血糊の量
☆☆☆☆☆
お笑い、背徳、グロ・・・・総てがギッシリ詰まった充実感のある作品です。
グロ画像があります↓
http://kyoto.cool.ne.jp/666_movie/mv194/
今思うと「新ゾンビ」はこれを参考にしてるのでは?
新ゾンビ↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/zombie/premutos.html
コメント