本日の書物　〜マネージャーになったら読む本〜

私はマネージャーではありません。
マネージャーになる予定も当分ありません（多分）。

何故この本を買ったか？
　
　
　
　
　
わからん・・・・（殴
　
　
　

立場的にはヒラヒラの平っぱの自分だが、係長クラスの前で方向性を示したり、研修の講師をすることもある。

読んでおけば何かの役に立つだろう。
　
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著者は「ロバート・クリンドン」
色々なマネジメントについて語っている。

自分のマネジメント、会議のマネジメント、時間のマネジメント、部下のマネジメント、上司のマネジメント・・・

新入社員と社長を除いたら、誰にでも上司と部下がいる。

直接的にそれらがいなくとも、自分の専門分野では上司を導く事もあり、その逆もある。

マネジメントとは自分を含め、自分の周りを管理する事である。
　
　
日本流の言い方をするなら「円滑な人間関係を作る」かな？

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日本は能力第一主義にはならないだろう。

何故なら、雇用者側が使い捨てで能力のある人間を高給で雇う体制を作らないからである。

そこは日本の良いところだと思います。
　
また、雇用される側にも能力第一主義が根付きにくい。
　
　
カスタマサポートなど、PC関係で契約社員を続けていた友人がいる。

彼に聞くと喫煙所で業務に関する情報交換をする事が多いらしい。　
　
　
　
自分のノウハウを教えていいのか？

　
　
　
私は「契約社員＝傭兵」と考えている。（アルバイト的契約社員は除く）
自分のスキルを磨き、能力に応じた収入を得る職業。
自分以外は総て敵ではないか？

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アメリカの銀行に契約社員で10年間勤めていた人の話を聞いたことがある。

職種は忘れたが実績主義で、年に一回の契約更新日があるそうだ。

更新日の日にマネージャールームに呼ばれた後、笑顔で戻ってくる者、黙ってダンボールに荷物を詰める者、机を蹴飛ばすもの。

日本でここまで露骨に契約するのは難しい。

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何故、人はそれなりに働くのだろう？
週に1〜2日働いて、ホームレスとしても十分やっていけるのにね。
　
猿を見ても分かる通り、人は社会的な生物だから社会的な地位を求めるのか？
　
トップを目指す人は何故上位を目指すのか？
やっぱりボス猿になりたいのかな？
　
　
えーーーと、
　
　
　
私が仕事を真面目にやっている理由は・・・・・
　
　
　
　
　
　
仕事で遊んでいるから

　
皆さんそんなもんかな？