本日の映画　〜キル・ビル Vol.1〜

2004年5月8日映画

現在はVol.2が劇場にて公開中。それを見るために借りたようなもんです。

一言で言うなら・・・
　
　
すごい映画だ！

　
いろんな映画から、監督が好きなところをチョイスし、勝手に作ったような映画です。
それはもう、和洋中ごちゃ混ぜの闇鍋のような映画。
　
タランティーノよ、熱い魂は確かに受け取った！（爆

つっこみ所満載だが、別の世界のお話と思えば良いでしょう。
監督の頭の中の世界です（核爆

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詳しい内容はこちらから↓
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema575.html

http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/worst/action/killbill.html

予備知識無しで見たのだが、それはもう目が点になった。

唐突な出足に、変な日本、ホラー顔負けの血の噴水・・・
挿入歌もごちゃ混ぜでトリップしそうな映画です。

映像と音楽は神の領域に達っしているが、ストーリ自体はしっかりしています。多少、説明が多い気もするが、それにより見る人はしっかりとついてこれる。

見た人を放心させる映像と音楽、丁寧な進行が売れた理由なんだろうな。

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濃いキャラが多いが、その中でお気に入りなのは「ゴーゴー夕張（栗山千明）」

ヤクザの用心棒なのだが、何故か女子高生（日本）であり、武器はモーニングスター（洋）、使い方は錘（中国）のように、ヒジ・足で変化をつけている。

まさにごちゃ混ぜのキャラクター。
（体重が軽いから、振り回すときに体が揺れるのはご愛嬌）

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お勧め度
☆☆☆☆★

久々に熱い映画を見ました。
Vol.2も期待！