やっとこさ、見ました。

週刊誌に漫画が連載されているので、それが終わってから見ようと思っていたのだが中々終わらないので痺れをきらして見てしまいました。

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公開当時は残酷描写でモメていましたが、映画の内容から考えると、「必要な描写」と言えるでしょう。

見慣れている俺でも一瞬「ウゲッ!」と思う所があるが、あの残酷さが映画の悲哀を出しているのです。

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BRは賛否両論ありますが、死に様・生き様に個性があり、ストーリ的にもダレるところがなく、良く出来た映画だと思います。

また、2時間という短い時間の中で人間関係・心、も盛り込んであるところは、脚本が素晴らしいからでしょう。
普通だと走りすぎたり、省略が多くて訳わかんなくなるが、この映画にはそれがほとんど無いです。

レンタルでR15は妥当かな?
映画館で彼女と見るなら、むしろ中学生にも見て欲しいと思うのは俺だけだろうか?

でも、上映禁止とか言っていたタワケ者は逝ってヨシ!

お勧め度(今日から始まる5段階評価)
☆☆☆☆

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