見たら目が点になりました　〜自殺サークル〜

この映画は結構人気があるらしく、レンタルショップでは貸し出しになっていることが多かった。

今日は置いてあったので、すかさずゲトー！！！！

後半まではそこそこ面白い。
ダミー悪役（誰でもすぐにダミーだと分かるぐらい陳腐なダミー）のローリーが捕まったときのテロップは笑えた（＾＾）。
いっそコメディーに走った方が良いのではないか？
ブラックユーモアの要素もあるけど、それも今一です。
　
　
そんな進行状況ながらも、それなりの期待させておいて、きめ技は「肩透かし」。　
グロシーンも大した事無かったのが残念です。
　

さらに、ネタ的に登場人物の××が絡んでいることも前半で分かってしまう。
（漫画「コータローまかりとおる」がヒントか？）

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作者の意図を推察すると・・

?パート2作ります。
　
?詳しくは小説読んでね
　（商売上手）

?色々と作りたいように作ったけど良い終わり方がないからこれでいいや。

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この映画を好意的に解釈すると・・・

「最後にみんなだまされます。」
　
目が点になって終わったことは間違いありません。

　
　
　
本音は秘密メモ