いや〜。相変わらずビデオを借りてます。
そして相変わらずな内容・・・

ばかりでもないけどね。

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本日の一作目は「ブレードランナー」

SF界のカルトですね。原作は「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか」で映画とはちょっと違う内容です。
(同じなのは時代背景ぐらい)

ところが、借りてきたビデオは見たいVerではなかった(汗)

この映画は人気があるので何種類かのVerがあるのです。
見たかったのは、主人公がユニコーンの夢を見るシーンがあるVerです。
実はこのシーンがあるVerは公開版より奥が深いのです。

監督の趣味による、近未来の町(ギンギラで、新宿をイメージしたらしい)と、微妙なハッピーエンドはお勧めです♪

 
 
そして2作目は「死霊のはらわた」
内容については↓参照(笑)
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/3574/evill.html

21歳の学生が、サークルで撮り、今となってはホラー映画のカルトです。

内容・カット割等も非常に優れ、ヘボ監督にはつめの垢を生で飲ませたいです。
単なるゲロゲロ映画ではなくストーリーも素晴らしい!
(とは言っても昔の映画なので、目新しい訳ではない。みんなが真似してるからね)
これはお勧めでしょう。

 
最後に3作目は「鉄男」

和製ホラーかな?
外国のファンタスティック映画祭で賞を取ったそうです。
確かに普通ではない(爆)。最初はまったく意味がわからないが、ストーリーが進むに連れ謎が解けます。
白黒で、コマ送りを多用し、独特の雰囲気を作っているのは良いが・・・・内容は無いです。
終わり方も「それか!?」と突込みたくなる内容です。
まったく意味の無い○○(登場人物の職業?ね)も出るし・・・。

しかしながら、あの独特の雰囲気は見る価値ありです。
 
雰囲気を見てください。

しかしな〜。何で日本の若手監督は芸術作品的な映画に走るのだろうか?

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