頭がいいとは?

2001年8月3日
今日も夕方から営業の手伝い。
自分の本来業務が滞ってるよ〜。
あした出ようかな・・・?
(今は出る気アリ!)

営業の手伝いは通称「テキヤ」と呼んでます。そんな仕事なのでしょうがないです。手伝いに行く人間は色んな年齢層がいるが、班長のオヤジがこぼしてました。
「係長なんか来ても1/3しか仕事しないで座り込んでる。」
俺の前でこぼすと言う事は、俺はまだマシと言うことかな?

はっきり言って俺は覚えがいい方です。人の名前は覚えないけど・・・(爆)。
バイトのネーさんは覚えが悪いみたいだったけど、人間は結構差があるよね。

例えばスノボーをしていて、他人から言われたのが
「Yさんは覚えが早いよね」
実は体で覚えているのではなく、解析してるのです。例えば、上手い人をみて「ひざの角度はこれぐらいで・・・」等と真似をしてるだけ!
だからその後はなかなか・・・早期熟成型?

タイトルの「心の鏡」はダニエルキースの小説のタイトルだけど、彼の有名な小説の中に「アルジャーノンに花束を」があります。号泣したい人にはオススメ。

彼は特別学級を持ってた時、とある知恵遅れの生徒から「先生。どうすれば頭が良くなるの?」と聞かれ一瞬言葉が詰まったそうです。彼らも普通の人間のように思い・悩んでると気づき。
「アルジャーノン・・・」は「頭がよい(知能指数が高い)とは幸せか?」と言うテーマです。

俺は小学校の時の知能指数がトップで、世間で言って「頭のいい人間」だと思う。何も考えない「×鹿」が羨ましい。だって悩まないから・・・・。

人間、足の早い人もいれば、絵の上手い人もいる。
学生時代は成績のいい奴が頭がいいと言われ、社会に出れば儲ける奴が頭がいいと言われる。

だから世の中面白いよね。
岡本太郎・長島さんなんかは紙一重で。

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