ダーツはイギリスのパブで民衆の娯楽として成長してきました。

飲み屋で点数の出る遊びをしている・・・となれば、誰もがいかがわしく感じるのは当たり前の事でしょう。
 
実際に20世紀初頭には、ダーツが好ましからざるスポーツであるとして、禁止を目指す法案が出されました。

今でも、ダーツ、ビリヤードは不良の遊びと思っている人がいるのだから、当時としては当然だよね。

当時の法律では運が左右するゲームは、パブでは違法だったのです。

1908年、ヨークシャー州のパブのオーナーであるフット・アナキンは、このゲームを作った理由で法廷に出頭を命じられました。

彼は、ダーツボード(トリプルリングとアウターブルのないリジョン・ボード)を法定に持ち込む許可を得ました。

治安判事の見守る中、見事なフォームで3本のダーツをダブルトップにたたき込み、「もう1度やってみろ。」という判事のリクエストに、もう1度、3本のダーツをダブルトップにたたき込んだのでした。

これを見た判事はダーツに歴史的な判決を下します

ダーツは運に左右されるゲームではない!(フット・アナキンの判決)
 
 
 
 
パブで育ち、パブのオーナーに守られたスポーツ。

それがダーツです。

人々はビールを片手にダーツを楽しみました。

そのため、ダーツトーナメント主催者もアルコール関連企業が追いようです(日本は何故か少ない)。

また、今でこそワンコインのダーツマシーンが普及していますが、ハードダーツでは単なるボードなので、飲んでくれないと店は赤字になります。客は礼儀として飲み物を注文していたのです。
 
 
 
 
良く、ダーツをしていて調子が悪いと「飲みが足りない」などといいますが、あながち冗談とも言えません。

プロのプレイヤーでも「一杯のビールは気持ちを落ち着かせて良い結果が出る」と言います。

非常にメンタルなスポーツであり、上級者になるとミリ単位で的を狙うので、アルコールによるリラックスも必要なのです。
(私の最高得点も飲んでいたときに出た!)

 
 

私がダーツを投げるときは、必ずと言っていいほどギネスを頼んでいます。

先人達に乾杯☆
ふ〜〜〜〜。仕事が佳境に入り、毎日午前様です。今月の残業時間が既に20時間を超えている・・・やばい(汗

気を取り直して、続きです。
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100年戦争以来、ダーツは兵士の遊びとして定着しました。そんな兵士も地元に帰れば普通のおっちゃんです。

イギリスの冬は夜が長く、室内にいる時間が多くなります。暇なおっちゃんが行くところと言えばパブ。

そこで戦場での武勇伝に盛り上がりながら当然、ダーツの腕前の話にもなってきます。

「俺とお前とどっちが上手いか決着を付けよう!」

そんな訳で、パブの中でダーツが始まりました。

  
 

 
 
最初のボードはパブの店主の手作りか、近所の大工が製作していたようです。

当然の如く、大きさも点数配置もマチマチ。

現在のダーツボードの巧妙な数の配置を考案したのは、1,896年、ランカシャー州BuryのBrian Gamlinという大工のようです。

あの絶妙な数字の配置が人々をダーツに熱狂させ、数々の戦略を生み出したと言っても過言ではなありません。

(例えば、ゼロワンで残り点数が103の時狙いは?ブル→トリプル17→シングル2 ?ブル→S17→ダブル18 ?ブル→S3→ブル がある。?の狙い方をすれば、2投目でS17の隣のS3に入っても3投目で上がれるのだ。また、15、16、17、19の高得点4つは狙いにくい下にあり、狙いやすい上の20と18の間は1という配置も絶妙です。)

 
因みに地面からブルまでの高さは173cmで、これは特に理由は無いようです。多分、目線の高さだったのでしょう。

ボードからスローイングラインまでの距離は237cmで、こちらは理由があります。

ダーツは的スポーツなので、当然的までの距離が近ければ有利になります。いつも一定の距離で、足が出ないようにするには、何かを置けばいいのです。

置いても位置が変らないもの・・・・そこはパブらしく、ビールを運ぶ為に作られた3フィート(0.91m)の木わくを3つ使いました。(1,900年頃)

実際には高さと距離はパブによってマチマチな上、ボードもパブによって違っていました。

 
 
 
 
こんな楽しいダーツにも歴史的危機が訪れ、ダーツの運命はヨークシャー州のパブのオーナーであるフット・アナキンに委ねられるのだ。

続く・・・・
最近お気に入りのアルコール飲料のと言えばギネス!!

ダーツにギネスは欠かせません。

と、言うわけでレッツウンチク!

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まずはダーツの歴史だが、歴史上初めて「ダーツ」の名前が登場するのは6世紀、ビザンティン帝国(395-1453)のFighting Dartsです。

これは、約46cmの矢を盾の内側に3本取り付け接近戦に備えたと言われていますが、直接のダーツの祖先とは考えられていません。

でも、3本なんだよね。人類は3が好きなのかな?
  
 
 

 
 
 
ダーツの直系が登場するのは、14世紀あたりのブリテン島で、その頃の英国は百年戦争(1337〜1453)の真っ最中でした。

そんな中、一般兵士が戦いの合間に暇をもてあまして、1mほどの長弓の矢を退屈しのぎに、葡萄酒の樽に向かって投げ始めたと言われています。

そのうちに的にしていた葡萄酒の樽が戦時のため不足がちになってきました。
 
そこで次に的として使われたのが木のボードでした。これは切り倒した大木を厚めに切断したもので、切断面には年輪があり、その年輪は偶然にも採点を可能にしました。

そして使い込んだボードはヒビが入り、点数はさらに複雑になりました。 
 
下級兵士の遊びだったダーツは意外と好評で、後には上級士官や貴族の遊びにもなります。
 
軍のお墨付きを得たダーツは、何度か訪れる危機を「軍ご用達!」の名目で乗り切ったとか。

 
 
 
 
 
 
そして戦争が終り、兵士が町に戻ると・・・・

(続く)


←最近の気分としては、こんなフライトもちょっと欲しいかも。

それよりもティップが欲しい!

ダーツショップが開いている時間に仕事が終わんないんだよ〜〜〜(えぐえぐ)

地元のダーツバーに置いてあるティップはちょっと太いし、新宿のダーツバーB店は納得行かない値段だから買わない。

残りティップはあと6本・・・・大丈夫かな?
 
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最近はクリケも調子良く、練習でもバーストしなくなった。
 
とは言いつつ欲張りなのでトリプル狙いを外して、アベレージは3を超えていない。
 
素直にシングルを3回狙って、キャッチのトリプルを期待するか・・・そうすればアベレージも3を超えるかも♪
 
それは私の性に合わないな。
 
人生是勝負(オイ
 
 
 
 
 
ダーツを買い換えてからバレルが細くなったので、グリップの不安定さが気になっていたが、「しっかい握り、しっかり引いて、しっかり手首を入れる」を意識しだしてから調子が良くなった。
 
特に意識的に手首を入れるのが良いようだ。
 
私の場合は直線的な軌道なので、手首が入らないと少し下に落ちてしまう。

手首が甘いときなど、ブルを狙って3のトリプルまで落ちるときがある(汗

スローイングが身についていない証拠ですね。

 
 
 
 
 
当面の目標は「手首を入れる」+「動きを身に付ける」こと!

うっしゃーーー!!
 

シャンパンと苺

2006年2月26日 趣味
「シャンパンと苺」

これはメジャーな飲み方なのかな?ご存知の方も多いと思うが、映画「プリティーウーマン」の中に出てきたのだ。

映画の中では一緒に口にしていたと思ったが、日本の苺は甘いので、別々に食べた方が良いです。

苺を食べた後に残る酸味とシャンパンの甘みが良く合うのだ。
(´∀`)
 
 
 
 
 
 
 
何故に突然こんなの飲み方を思い出したかと言うと、スーパーで苺のにおいがして、思い出したのだ。

そして、即座に苺とシャンパンを購入。
 
は〜〜〜〜

美味しいねーーー
最近レッドアイにはまっています。

作り方は簡単で、ビールとトマトジュースを1対1で割るだけです。個人的には6対4ぐらいでビールがちょっと大目がお勧めです♪

作るときの注意として、グラスには先にビールを入れて下さい!

先にトマトジュースを入れると、泡が赤くなり魔女の飲み物みたいになります・・・((((;゜Д゜)))ガクガクガクブルブルブル

名前の由来はお酒を飲むと目が赤くなるとか、お酒を飲んで翌朝目が赤い時に飲むとかあるらしいが、目が赤い事には変わりないらしい。

 
 
 
 
 
同じトマトジュースのカクテルでブラッディーメアりーがある。

こちらはトマトジュース、レモンジュース、ウォッカ、スパイシーシロップを混ぜたのもだが、ちょっとキツイ味がする。タバスコを入れるのも美味しいです。

名前の由来は16世紀のイングランドの女王メアリーチュダーに由来する。
 
彼女はプロテスタントの指導者を次々と死刑台に送ったためブラッディメアリー(血まみれのメアリー)と呼ばれたそそうだ。

う〜〜〜ん。ちょっとブラック(汗
 
お酒ネタが続いてしまった。
最近のお気に入り飲料「ヌューダ(NUDA)」です。

私は炭酸水をそのまま飲むのが好きなのだが、最近のコンビニでは炭酸水を置いていない事がある。

確かに最近はアルコール類も含めて缶入り(ペットボトル)飲料市場は種類が豊富なので、自分で何かの炭酸割りをつくる事など無いのだろう。

そんな中でこの商品は素晴らしい!

単なる炭酸水と違ってほのかな甘み(ステビア)と旨み(テアニン:緑茶に含まれるアミノ酸)がある。
 
そのまま飲んでも良いがウイスキーを用意し、ハイボールを作るのも吉。ステビアとテアニンが味を引き立てます。
 
 
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マーケティング的にも注目すべき商品だと思う。

おそらくターゲットは健康志向の人だろう。キャッチコピーの「甘さを脱いだ」から判断できる。(もしくは、ミネラルウォーターに物足りなさを感じている人)

また、ボトルにプリントされている「LIFE SPRKLING」から、生活の一部として飲用してもらうつもりなのだろう。「リフレッシュに」「朝の目覚めに」などのキャッチコピーからも想像できる。

そして何よりも嬉しいのが、空洞化した炭酸水市場を埋めてくれた事にある。

上にも書いたが、一般向けの炭酸水市場は衰退している。確かにニーズが減っているのだから衰退するだろう。単なる炭酸水を一般小売に売っていては採算に合わないのかもしれない。

しかし、NUDAはこのニッチ産業(一般向け炭酸水市場)で代替品として通用する。

すばらし〜〜〜!
 
すぐに類似品がでるんだろうな。

お祝い♪

2006年2月22日 日常
今日は会社の同僚のJr誕生祝いでした♪

そして俺は幹事でした(´ー`)y=〜



 
 
 
彼は同期で二つ下だが、ナカナカにシャイな男です。

お子さんが生まれた時に、同期の中で最初に私に報告してきた。

「シャイな彼も嬉しいんだな、祝って欲しいんだな」と思い、そうと分かれば一肌脱がねばならない!

同期に声を懸けて誕生祝の会(別名、単なる飲み会)開きました。
 
 
しかし・・彼が昨年結婚した時も同じ流れだったな。
  
 
 
何はともあれ彼のJr誕生に乾杯☆
 
 
 
 
 
 
 
 
 
つーか、俺が祝ってもらえる日は来るのか?
あまりの忙しさに今日も出勤でございます。

そして、私一人の力ではどうにもならなくなってきたのでアルバイトさんを雇う事になりました。

他の係ですでに雇っているので、そのつてを使って探してもらった。

新しく来るバイトさんは何と女子大生

どどど、どうしよう

可愛い子だったどうしよう

ワーイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワーイ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、考えて無理やりモチベーションUPしています(オイ!
 
3月から来てもらうのだが、書類の手続きが今一分からない上、彼女にやってもらう仕事の仕込みがあるのだ。

これが結構めんどくさい。
 
トータルで考えれば手間は少ないのだが、やはり面倒です。

 
 
 
私はともかく、課長が異常に喜びそうで怖い(汗
 
どんな人が来るのだろうか?
ちょっと余計なお世話です。
朝起きようとしたら肋骨に激痛が走り、しばらく動けなかった。

傍からみると、時間の止まる魔法をかけられたように見えただろう。

こんな感じか?↓
http://sinri.net/n/srrpg-log5.htm
 
 
 
 
 
 
 
流石にヤバイト思って病院に行ったところ、骨は無事だが肋間神経痛になったらしい。

肋間神経とは脊椎から肋骨の下側を走る神経で、レントゲンにもはっきり写るぐらい太い神経だ。

肋間神経痛は外傷(肋骨の骨折やひび)、感染、外部からの圧迫などにより、肋間神経が走っている肋骨にそって痛みが走るものである。

私の場合は背中を強打した時に肋間神経の近くに炎症が出来て、神経が押されて痛いらしい。
 
だから後ろを打ったのに前が痛かったのだ。納得。

 
 
先生「息を大きく吸うと痛いでしょ?」
私「痛いです(少し痛い)」
先生「咳とかも痛いでしょ?」
私「痛いです(かなり痛い)」
先生「スポーツはしばらく避けてくださいね」
私「はい(つーか痛くて無理!)」
先生「2週間もすれば治るから」
私「はい(2週間も痛いのかよーーー!!)」 
 
 
折れてないことが分かり、気は楽になったがやはり痛い。

出社途中も歩いてひびくと痛いので、最初はゆっくり歩いていたが、痛みを抑えて歩くとかなりゆっくり歩かねばならない。

 
 
 
 
 
 
こんなペースではなかなか会社に着かない・・・

しかし痛い・・・

しかし実際には傷は無い・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
プチッ!
 
そうだ、痛いのは気のせいだ!痛くても大丈夫だ!!

痛みを気にせず行動することにしました(オイ
 
 
 
 
 
 
階段は注意して降りましょう♪
う〜〜〜む。興味はある。
 
しかし、買うのはめちゃくちゃイヤだ。
 
 
 
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アサヒコムに書評が載っていてかなり気になりました。
http://book.asahi.com/topics/TKY200602070149.html
 
アサヒコムにしてはかなり偏見のある書評だが、真実を突いていると思われる。

特に「企業に社会貢献など一切必要ない。税金を納めているんだから、それで充分だ」の一文は堀江容疑者の人間性を現している。
 
 
 
 
日本は税金=年貢のイメージがあるのか、税金に対して「搾取されている」と言う意識がある。

そこで、税金が無くて公共機関が無くなったらどうなるか考える人は少ないだろう。間違いなく戦国時代かマッドマックス(北斗の拳)の世界になる。
 
フランスの人権宣言などを例に出して、人民主体を唱える人もいるようだが、それまでの過程が全然違うのだ。

ヨーロッパ圏は領主制を敷いており、「領主=神に選ばれた、平民=虫ケラ」だったのだ。領主が領民を快楽のために殺すのは当たり前の世界だった。
 
そりゃ当然「人権宣言」を唱えたくなるわな。
 
それに対して日本の地方は大名制だったが、幕府が厳しく管理していたので、領民の人権も守られていた。

「武士階級には『切捨て御免』の特権があったじゃないか!」と言う人もいるが、実際に江戸年間で切捨てがあったのは数件程度らしい。(公式記録)
 
確かに武士には「切捨て御免」の権利はあったが、その後の手続きが大変な上に、その妥当性の審査がとても厳しく、下手をするとお家取り潰しになる可能性があるので、誰もしなかったのだ。
 
それに被害者の親族にはあだ討ちの権利もあったしね。 
 

 
 
 
 
 
拝金主義も彼の主義なら否定はしない。

 
 
 
 
金の力で無罪になったら彼を認めよう。
皆様、ご心配をおかけしましたm(__)m

痛さの余りに日記を書いたら意外と反応があって恐縮です。

あっ、まだ病院には行っていません(殴

痛みが少なくなったので、試しにアバラを押してみましたが、悶絶するほど痛くないから多分、無事なのでしょう。
 
 
 
 

 
しかし不思議なのは、左横腹の後ろを打ったのに何故か前が痛い。アバラが激しく動いて肉離れにでもなったのかな?

さらに不思議なのがお腹が空かないこと。

マラソンでわき腹が痛いような感覚が続いていたのだが、そのせいかお腹が空かなかったです。
 
不思議だ・・・かなり不思議だ。
 
どこかツボでも突いたのかな?

「3年殺し」のツボだったらイヤだな。
やってしまったよ・・・・

階段で足を滑らせて仰向けに転んでしまったのだ。

右側は手を付いて支えられたのだが、左手は右手より一段下を
支えたので左の後ろわき腹を強打してしまった。(ToT)

幸いな事に背骨は打たず、肋骨も大丈夫らしい。

しばらく悶絶していたが、徐々に復活!

特にアザも出来ていないので大丈夫だろう。

 
 
 
 
 
 
と思ったら・・・・

わき腹の左前が痛くなってきた。

な、何で?後ろを打ったのに前が痛いんだ?

左前の肋骨の内側が痛いです。
 
 
 
 
 
う〜〜〜ん。微妙に内臓を痛めて内出血しているのかな?
 
ぱっと見は何事も無いようだが、左右の腹を比べると左が
ぷっくり膨らんでいる。
 
しかも、お腹に力が入るとかなりいたい。

くしゃみをすると悶絶です。 
 
 
 
う〜〜〜ん

う〜〜〜〜〜〜〜ん
 
 
 
やばかったら明日病院に行こう。

↓ 
 

えーと・・・

2006年2月2日 日常
1月は後半になってから残業時間がググッと伸びてきました。

ヤバイよ、佳境に入ってきたよ。
 
そんなこんなで深夜2時半の備忘録です。
 
寝ろ、とりあえず寝ろ!

--------------------------------------------------
■仕事関係
?見積り
早よ出せ!うらーーーーーーーー! 
ゴ━━━━(# ゜Д゜)━━━━ルァ!! 
 
?専門誌の原稿
まだ終わってません。
エヘ 
 
?通常業務
アンケート6000枚の集計
エクセル表数千行の振り分け
器械となって働こうかな?

■お楽しみ
?明日は会社の飲み会だーーーー!

?来週も一件飲み会だーーーー!

?でも一件飲み会断られたーーーー!(死
 
--------------------------------------------------
あっ、とりあえず寝ます。
 
座右の銘の一つは「良く遊びよく学べ」です。

魂削って遊んでいます。
 

ええ、もうプチ切れ気味ですよ。
 
 
 

数日前から来年度の準備で業者さんと打ち合わせを行っている。

とある物件をリース契約することになり、取扱い店とリース契約の話しをしていた。

<一回目の打合せ>
私「5年リースですが、月払いでお願いします。見積もりは一ヶ月の一台あたりの単価が判り、一年分の総額をお願いします」
業者Oさん「分かりました」
 ↓
 ↓
 ↓
出てきた見積もりは・・・
5年分の総額!(オイ

しょうがないので、自分で計算して、一ヶ月の単価を出しました。

<二回目の打合せ>
業者Oさん「すみません。リースではなく販売の価格でした。」
私「判りました。リースの金額を教えて下さい。こちらで計算しますから。」(そしてエクセルの計算書を送る)
 ↓
 ↓
 ↓
<三回目の打合せ(メール)>
業者O「すみません。こちらの計算と総額が違うのですが・・」

私(ブチ!)「そちらの計算式を全部送ってください♪」
 
 
 
 
 

 
ざけんなオラーーー!

何で俺が検算しなきゃならないんだよ!おまえが言った金額だろ!

し・か・も、エクセルの計算式も送っているだろうが!

てめーで検算しやがれ!!!!!!

ハァハァ・・
 
 
 
 
 
どうもこのOさんはエクセルとか使えないっぽい。

一目見た瞬間にヤバイ雰囲気を察知したが、ここまでヤバイ人だとは思っていなかった。

個人的には切りたいが、他の業者よりちょっと安かったから切れない。
 
すかさず、他に見積もりを貰った業者さんに「もうちょっと何とかならない?」と電話で聞いたが無理だった(涙)
 
 
 
 
 
金曜が社内の締め切りなのだが不安だ・・・ちゃんと金額は出るのだろうか?
 
 
 
 
私の場合、社内では覇道的な単発の仕事が多いので、初めての業者さんとか、ごく稀にしか契約しない業者さんが多い。

有限会社ならまだましで、個人商店に仕事をお願いすることもある。

個人商店に電話をかけると「はい山田です」とか名字を言われるし(汁
 
そんな時はその一言で総てを悟り、見積もりから請求書まで私が作った事もある。

その後、その書類に印鑑をおしてもらうのだが、印鑑がシャ○ハタだったり、端が欠けていたりするのだから泣けてくる。
 
 
 
 
明日が不安だ・・・・・。

金額が違う理由は複利計算にあると思うのだが、彼は分かっているのだろうか?

計算が分からないとか言われたらどうしよう。
 
う〜〜〜〜〜ん

 
 
 
コロス!!!!
最近「Norton Internet Secyrity」を起動させている。無駄なポップアップ広告が作動しないのはありがたいが、必要な情報が入らないこともある。

このダーツの名前が判らん・・・

---------------------------------------------------
「ダーツは押しだ!」

ダーツバーのスタッフがよく言い、私もそうだと思うが押しとは何だろう?

実はここ一ヶ月間「押し」が出来なくて悩んでいた。

前のダーツの時は押しが出来るようになってから安定していたが、最近は全く安定していない。

前のダーツと今のダーツの大きな違いは、重心にある。

依然使っていたのはバレルの後ろ1/4に重心があり、今のダーツは前の1/3に重心がある。

重心が違うだけで全く上手く行かない(涙

 
 
 
 
 
ふと気が付いたが、以前のダーツの時は「槍投げ」をイメージして投げていた。ダーツが長くて、全体の真ん中に重心があるのでイメージ的に槍投げだったのだ。
 
 
 
 
 
槍投げ・・・?
 
 
押す・・・・?
 
 
 
 
 
判ったナリ(☆∀☆)

押す=溜めるなのだ!
 
 
つまり、手を離す直前に加速するのだ。

槍投げならば下半身から溜めた力(腰のひねりなど)を腕に伝えて、腕の力が槍に抜けるように投げる。

野球でも、同様に「踏み込んだ力→腰のひねり→腕の伸ばし→リスト」でボールを投げる。


では、ダーツの場合は・・・・
 
これが難しい。

ダーツは腕だけで投げるので、力の伝え方が難しいと思う。

それでも近いのは以前にも書いたが「刀で切るように投げる」だろう。刀を持ち、腕だけで何か切ろうとすれば、腕を伸ばしきる瞬間まで手首を溜める。

 
 
またはムチかな(笑

同様に腕だけでムチを思いっきり振るならば、手首を溜めて、腕が伸びきる瞬間に手首を伸ばす。
 
 
 
 
 
 
理屈では分かっても、ナカナカ上手くいかないものです。

当分はムチをイメージするかな(オイ
えーと、秘密メモのみ
今日は仕事が早く(普通に)終わったので地元のダーツバーに行った。

異常に空いていて、常連が二人だけ・・・・

常連のSさんと話していると負けテキの話題が出た。

負けテキとは「巻けたらテキーラ一気飲み」のことである。

 
 
 
 
 
 
で、Sさんと負けテキ勝負!

因みにSさんのレーティングは私より3ぐらい上です。

当然の如く私の負け。

負けテキを飲んだら良い心地です(爆

 
 
 
 
 
 
その後にダーツ歴一ヶ月のRさんがやってきて、メドレー勝負したら、一戦目は勝ったが、二戦目は惜敗・・・
 
 
 
 
 
 
ぐやじい 
 
はっきり言って悔しい!

ダーツや投げ方を変えて調子が悪いのを差し引いても悔しい。

 
 
 
私は比較的小器用なほうだが、ダーツだけは中々上手くならない。

だから自分に挑戦している面もある。
 
強くなってやる!
週一更新で裏日記買いています。

今回の裏日記の目標は

 
見たいけれどリンクしたくない日記!
 
 
 
 
 
 
ねーよ、そんなの・・・
 
 
 
 
 
と、思いつつも書いていると意外と調子が良いぞ(^^)

一ヶ月ぐらい経って一人リンクしてきた物好き(オイ)がいたが、それ以外はリンクしてこない。

また、アクセス元表示も一件程度なので、カウンターが上がっている分は顧客でしょう。
 
 
 
 
 
もともとの動機は「企画力をつけること」です。

あるフリーライターの方が言っていました。
企画力をつける訓練は文章を書くことです。単語を3つぐらい選んで面白い文章を書いてください

 
私の場合は面白いかどうか微妙だが、顧客だ付けば支持者がいると言う事でしょう。
 
今年一年は裏日記も頑張ろう。
 

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 >

 

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